こんにちは!

先日作業しながら見ていたこの映画。

「ALITA BATTLE ANGEL」!

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物凄いハマってしまって結局2回見ました。
CGの組み合わせや話の世界観が素晴らしい。


実はこの作品、日本のサイバーパンク漫画「銃夢(ガンム)」のハリウッド実写版なんですよね!
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漫画の方は昔どこかで見た程度だったので中古屋さんで探したんですが未だ巡り会えず・・・なので読めてないんですが漫画の世界観やストーリーなどをかなり研究して作っているのでアニメ版に近い感覚で見られます。


上の写真も漫画のワンシーンを映画で再現した様子。
監督が漫画のこのワンシーンを再現したいと指示して意図的に入れてあるそうです!

かつ、最新のCG技術をぶち込んだ映画でもあるので見ごたえあります。

Alita(原作:Gully)の人間になりきれないサイボーグな部分と繊細な感情が見事に表現されています。





塗装色の閃きと今そこにあるモノ

もうね、これ運命だろ!?ってくらいこの映画にときめいたので
BAD556の塗装テーマは「ALITA BATTLE ANGEL」に決めました!

自分的にもこの映画をモチーフにっていうのがサブカルダディらしいテーマだと自負しております。





そこで登場するのがこの塗料です!

rust
RUST-OLEUM COLORSHIFT GALAXY BLUE
ラストオリウム カラーシフト ギャラクシーブルー






こいつの凄いところはこのスプレー缶一つだけでなんとあの
「マジョーラカラー」
を再現できるところ。

これめっちゃ凄いことだぜ!!





マジョーラカラーで一番有名なのがこの方。

hibiki

仮面ライダー響鬼!

このライダーのボディカラーが一番説明しやすいマジョーラカラーですね。
ただしマジョーラという言葉は日本ペイントにて商標登録されており固有の名前になっているので注意。

あくまでも私が使うのはギャラクシーブルーですよ!w

他にはE655系の車両やレースカー、高級車、ギターや楽器などにたまに使われています。
語源はMAGIA(魔法)+AURORA(オーロラ)の造語のようです。



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映画版アリータの容姿は黒いタイトスーツですが、ボディ色がこのマジョーラでした。





視覚的に映画内のアリータで印象的だったものといえば
①マジョーラボディ
②赤のライン
③ナンバー「99」

です。

他にも装甲術(パンツァークンスト)、鉄屑町や近未来の世界観、原作さながらのダマスカス刀なんかもありますが銃に落とし込める表現としてはこの3つかなと思ってます。


※銃にデザインを落とし込むことが出来なくなった場合は私が黒いピチピチスーツを着て女装サバゲーすると思います。

うそですしませんw





というわけで塗装の方向性も決まったのであとはストックが届くのを待つのみ。
今月はなんとか20度以上ありそうなので、9月で外装をきっちり終わらせたい!

この部品の到着を待って早速、塗装開始します!


ではまた!


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