こんにちは!
最近セッティングを出すためにミニ四駆小屋に通っていた私ですがセッティングしていていつも思っていたのが
「使う電池の消耗度で速さが変わってしまう」
ということでした。
アルカリ電池での運用だとどうしても電池特性的にやや下降しながらパワー減退してしまうためセッティングがしづらいんですよね。
というわけで電池を購入して電圧管理できる充電器も買おうと思いました。
実は「充電電池を買う」っていうのは俺の最終的な気合いの現れです。
昔地元でミニ四駆大会に出ていた時は充電電池、当時はニッカドですが8セルくらいを運用して他に差をつけていたと記憶しています。
なので俺が充電電池を買うのなら・・・本気になった証拠というわけです。
ついに買っちゃうのか・・・!!!
そこそこamazonで評価の高かったDLYFULLという充電器とTAMIYA純正「NEOチャンプ」を購入。
なんでもこの充電器の機能を使えば百均電池も甦る!化ける!と好評のようでした。
機能にリフレッシュ充電やテストチャージなどたくさんついているのも良いですね。
特にリフレッシュ充電は弱ってきた電池をまさにリフレッシュしてくれる優れものです。
ニッケル水素電池の特性についてはのちほど後述します。
なぜTAMIYAの純正充電電池にしたか?
①大会にはTAMIYA製電池のみ出場できるということ。
各地の草大会であってもジャパンカップ準拠のルールが多いのでTAMIYA電池で決まりです。
②ミニ四駆用の設計で軽い
他の充電池に比べると重量が軽いです。
もちろんその分容量も低いですが、900mAhあれば十分だと思います。
一般的な充電池は1300~2400とか多種多様です。
練習用であればなんでもいい!と考える人もいますが結局一番最初の悩みと同じで
「電池の性能によって速さが変わってしまうとセッティングが出しづらい」
ということになるのでそれなら最初からTAMIYA純正電池がベターです。
ニッケル水素電池(NI-MH)の特性で覚えておかなければいけないのが、他の電池にない「メモリー効果」というものです。
メモリー効果の仕組みは不明ですが簡単に説明すると放電しきらない状態で何度も継ぎ足し充電をして使っているうちに電池が容量を勘違いしてしまうことです。
半分しか使わない、継ぎ足し充電、という条件を繰り返すと900mAの半分450mAが最大容量だと電池が勘違いしてしまい性能が発揮されなくなります。
これをどうするかというと放電器で一度からの状態にしてから充電をしていきます。
それと覚えておかないといけないのがニッケル水素電池は少しづつ放電します。
何も使わない状態で箱にしまっていても放電してしまいます。
フル充電にしたからといっても時間が経つと少しづつ放電しているので走らせようとしたときにパワーダウンしている可能性もあるのでこれも覚えておきましょう!
まずは百均のやっすい充電池が甦る!化ける!と聞いたので実験。
充電池ながら全然速く走れない電池ですが・・・
これにモード選択で「リフレッシュ充電」をかけます!
リフレッシュ充電は充放電を繰り返しつつ電池の性能を最大限まで伸ばす充電方法です。
先に述べたメモリー効果を回避するためにも定期的に行うと電池の性能も持続できます。
百均電池は容量が多めの1400mAhで、リフレッシュ時間は14時間くらいだったと思います。
充放電の繰り返しなのでかなり時間がかかりますね。
しかしながら性能UPは歴然。
百均電池とは思えないパワーに化けました。
走ってるスピード自体が変わったのでこれはいいですね!
実験終え、今度は本番のTAMIYA パワーチャンプを充電。
最初の充電なので出来るだけ小さな電圧で長い時間の充電にしておきます。
充電完了して動かした感じ、うん、すごいパワー感。
容量的には900mAhなのでちょっと少ないんですが、継ぎ足ししながら使えばバッチリだとお思います。
例えば大会で1セル~2セル使い、継ぎ足して充電しながら使い、大会終了したら一度リフレッシュするというやり方でもいいかもしれませんね。
充電器の使い方もシンプルで分かりやすいのですぐ使えるようになります。
amazonで買うと当たり外れがありますがこれは当たり!まちがいないです。
amazonには似たような商品だたくさんあるので迷いますが・・・
まぁ買ってみないと分からないですよねw
というわけでミニ四駆に使える充電器の紹介でした!
ではまた!
最近セッティングを出すためにミニ四駆小屋に通っていた私ですがセッティングしていていつも思っていたのが
「使う電池の消耗度で速さが変わってしまう」
ということでした。
アルカリ電池での運用だとどうしても電池特性的にやや下降しながらパワー減退してしまうためセッティングがしづらいんですよね。
というわけで電池を購入して電圧管理できる充電器も買おうと思いました。
充電電池を買うということについての気合い
実は「充電電池を買う」っていうのは俺の最終的な気合いの現れです。
昔地元でミニ四駆大会に出ていた時は充電電池、当時はニッカドですが8セルくらいを運用して他に差をつけていたと記憶しています。
なので俺が充電電池を買うのなら・・・本気になった証拠というわけです。
ついに買っちゃうのか・・・!!!
DLYFULL NT1000
そこそこamazonで評価の高かったDLYFULLという充電器とTAMIYA純正「NEOチャンプ」を購入。
なんでもこの充電器の機能を使えば百均電池も甦る!化ける!と好評のようでした。
機能にリフレッシュ充電やテストチャージなどたくさんついているのも良いですね。
特にリフレッシュ充電は弱ってきた電池をまさにリフレッシュしてくれる優れものです。
ニッケル水素電池の特性についてはのちほど後述します。
なぜTAMIYAの純正充電電池にしたか?
①大会にはTAMIYA製電池のみ出場できるということ。
各地の草大会であってもジャパンカップ準拠のルールが多いのでTAMIYA電池で決まりです。
②ミニ四駆用の設計で軽い
他の充電池に比べると重量が軽いです。
もちろんその分容量も低いですが、900mAhあれば十分だと思います。
一般的な充電池は1300~2400とか多種多様です。
練習用であればなんでもいい!と考える人もいますが結局一番最初の悩みと同じで
「電池の性能によって速さが変わってしまうとセッティングが出しづらい」
ということになるのでそれなら最初からTAMIYA純正電池がベターです。
ニッケル水素電池の特性
ニッケル水素電池(NI-MH)の特性で覚えておかなければいけないのが、他の電池にない「メモリー効果」というものです。
メモリー効果の仕組みは不明ですが簡単に説明すると放電しきらない状態で何度も継ぎ足し充電をして使っているうちに電池が容量を勘違いしてしまうことです。
半分しか使わない、継ぎ足し充電、という条件を繰り返すと900mAの半分450mAが最大容量だと電池が勘違いしてしまい性能が発揮されなくなります。
これをどうするかというと放電器で一度からの状態にしてから充電をしていきます。
それと覚えておかないといけないのがニッケル水素電池は少しづつ放電します。
何も使わない状態で箱にしまっていても放電してしまいます。
フル充電にしたからといっても時間が経つと少しづつ放電しているので走らせようとしたときにパワーダウンしている可能性もあるのでこれも覚えておきましょう!
実際に使用してみる
まずは百均のやっすい充電池が甦る!化ける!と聞いたので実験。
充電池ながら全然速く走れない電池ですが・・・
これにモード選択で「リフレッシュ充電」をかけます!
リフレッシュ充電は充放電を繰り返しつつ電池の性能を最大限まで伸ばす充電方法です。
先に述べたメモリー効果を回避するためにも定期的に行うと電池の性能も持続できます。
百均電池は容量が多めの1400mAhで、リフレッシュ時間は14時間くらいだったと思います。
充放電の繰り返しなのでかなり時間がかかりますね。
しかしながら性能UPは歴然。
百均電池とは思えないパワーに化けました。
走ってるスピード自体が変わったのでこれはいいですね!
実験終え、今度は本番のTAMIYA パワーチャンプを充電。
最初の充電なので出来るだけ小さな電圧で長い時間の充電にしておきます。
充電完了して動かした感じ、うん、すごいパワー感。
容量的には900mAhなのでちょっと少ないんですが、継ぎ足ししながら使えばバッチリだとお思います。
例えば大会で1セル~2セル使い、継ぎ足して充電しながら使い、大会終了したら一度リフレッシュするというやり方でもいいかもしれませんね。
充電器の使い方もシンプルで分かりやすいのですぐ使えるようになります。
amazonで買うと当たり外れがありますがこれは当たり!まちがいないです。
サブカル🔫ダディ🎧ガッテム!@eldaddyoungDLYFULL NT1000 急速充電器 Ni-Cd/Ni-MH 単三(AA)/単四(AAA) DLYFULL https://t.co/wy2hMNwuuc @amazonJPさんから
2019/11/06 12:12:44
amazonには似たような商品だたくさんあるので迷いますが・・・
まぁ買ってみないと分からないですよねw
というわけでミニ四駆に使える充電器の紹介でした!
ではまた!
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