こんにちは!
今日は深夜まで腕組みして新しいアイディアを形にしようと頑張ってました。
ミニ四駆のことを考えて構造をどうしようか考えてるうちに1時間経過・・・なんてこと良くありますよね?汗
TAREKAレギュレーションはプラボディ固定が条件となっていますので提灯などの大きくボディが開くギミックはアウトです。
またタイヤもノーマル状態のままというのが条件ですので衝撃吸収に敏感にならざるを得ない。
期待していたほど制震性はあまりありませんね。
マシンの納まりはかなり良いですが左右が連動しないで動くことがあるためジャンプ時に左右に振られるときがありました。
マスダンとしての機能は着地時の緩衝が主ですが、最近は姿勢制御の役割が多いと思っているので前後バランスやサイドマスダンで調整出来たらいいかなと思いました。
で、TAREKAマシンのMAシャーシ走らせて一番思ったこと・・・
MAシャーシ、クソ速い!!
どんだりこんだり(方言:色々とこねくりまわし)組み込んだMSシャーシなんて目じゃないくらいの速度域でした。
確かに今回MAが初だったのもありギア含めすべてにおいて時間をかけ丁寧には組み付けましたが、こんなにも差が出るとは・・・。
正直スピード勝負のコースレイアウトならMAに転向したいと思いました。
MSはコジマのような省スペースで行ったり来たりするテクニカルコース向きではあると思います。
が、コース全体の距離が長くてフレキを活かしきれないところでは圧倒的にMAなのかなと。
言葉では難しいですがどちらも3.5:1ギアでMSフレキのMDPと、MAシャーシのTAREKAのHDPでスピードはTAREKA・MAの方がダントツに上でしたよ。。
(ちなみにどちらも電池落とし加工済み)
あと偶然ですが、神の啓示かなと思うのが
「MAシャーシにしか好きなボディが無い」
という・・・TAMIYAの策略なのだろうか!?w
分析としてはおそらく「いじくりまわした代償」であるMSフレキの剛性の無さから来る駆動系のロス。
逆に電池落としのみの加工にとどめたMAシャーシのロスの無さ。
このあたりがMAがMSの上位機種という感は否めないのかな。
確かにフレームの剛性が固いということから来る走りのゴツさみたいなものを感じますが、電池落とし加工程度でフレーム剛性抜きはちょうどいい感じがします。
MAはまだ2台だけですが、MSのものも含めMAシャーシに付けられるプラボディがこんなに。。。
G2マスダンですが実車系でも外付けしたバンパーの上に設置できるのでボディを完全に固定した状態でも装着できます。
利点としてはそんなところですが、他にも片側着地を制御出来たりと良い事はありますね。
今後暇があるときにブラッシュアップして組み上げて行こうかと思います。
ではまた!
今日は深夜まで腕組みして新しいアイディアを形にしようと頑張ってました。
ミニ四駆のことを考えて構造をどうしようか考えてるうちに1時間経過・・・なんてこと良くありますよね?汗
先日の記事でも少しだけ公開したシステムを煮詰めて行きます。
TAREKAレギュ対策「G2マスダン」!
TAREKAレギュレーションはプラボディ固定が条件となっていますので提灯などの大きくボディが開くギミックはアウトです。
またタイヤもノーマル状態のままというのが条件ですので衝撃吸収に敏感にならざるを得ない。
そこで考えたのがこのG2マスダンです。
G2すなわちGギックリ・Gゴシ。
腰が折れ曲がるように両サイドに広がるオリジナルマスダンシステム!
現在開発中の新ダンパーシステム「G2マスダン」をとりあえずMSシャーシに乗せてみました!
特徴は・・・
簡単にいえばシャーシも選ばず、プラボディにも干渉しないV字型マスダンシステムです。
TAREKAレギュや他のボディ固定ルールなども対応できるため、かなり有効だと思いますが、干渉してる部分やローラーステーとの兼ね合いもあるのでもうちょい煮詰めている途中です。
今回TAREKA用に製作したプラボディマシンにぜひ搭載したい!
G2すなわちGギックリ・Gゴシ。
腰が折れ曲がるように両サイドに広がるオリジナルマスダンシステム!
現在開発中の新ダンパーシステム「G2マスダン」をとりあえずMSシャーシに乗せてみました!
特徴は・・・
簡単にいえばシャーシも選ばず、プラボディにも干渉しないV字型マスダンシステムです。
TAREKAレギュや他のボディ固定ルールなども対応できるため、かなり有効だと思いますが、干渉してる部分やローラーステーとの兼ね合いもあるのでもうちょい煮詰めている途中です。
今回TAREKA用に製作したプラボディマシンにぜひ搭載したい!
ホットショットも似合う!
レギュレーションがMSフレキもOKという事であればさらに制震性が上がりますが、MAシャーシが一個余ってたんで、MAで発進しよかなと。
ただTAREKAなら実車系プラボディがいいかぁ!?というわけで製作を開始したプロトタイプのボディを装着してみました!
こちらはアビリスタJC2018バージョンです!
G2マスダンの装着とともにボディの前部はカットしました。
あとつり目の長細いライトがものすごく嫌いで自分的にダサい感じなのでヤスリで全部落としましたw
なので素組みプラボディの状態ですのでプロトタイプ。
見た目は耐えがたい変な見た目になっていますが走らせると案外レッドが映えて見やすくかっこいいですw
見た目は耐えがたい変な見た目になっていますが走らせると案外レッドが映えて見やすくかっこいいですw
ホントは大好きなフェスタジョーヌで組みたいけど、好きすぎてまだボディを切り刻む気になれないのでちょっと置いときますw
上のホットショットの写真はMSシャーシでしたがTAREKA用はMAシャーシで組み直してみました!
試走してみての感想
期待していたほど制震性はあまりありませんね。
マシンの納まりはかなり良いですが左右が連動しないで動くことがあるためジャンプ時に左右に振られるときがありました。
マスダンとしての機能は着地時の緩衝が主ですが、最近は姿勢制御の役割が多いと思っているので前後バランスやサイドマスダンで調整出来たらいいかなと思いました。
で、TAREKAマシンのMAシャーシ走らせて一番思ったこと・・・
MAシャーシ、クソ速い!!
どんだりこんだり(方言:色々とこねくりまわし)組み込んだMSシャーシなんて目じゃないくらいの速度域でした。
確かに今回MAが初だったのもありギア含めすべてにおいて時間をかけ丁寧には組み付けましたが、こんなにも差が出るとは・・・。
正直スピード勝負のコースレイアウトならMAに転向したいと思いました。
MSはコジマのような省スペースで行ったり来たりするテクニカルコース向きではあると思います。
が、コース全体の距離が長くてフレキを活かしきれないところでは圧倒的にMAなのかなと。
言葉では難しいですがどちらも3.5:1ギアでMSフレキのMDPと、MAシャーシのTAREKAのHDPでスピードはTAREKA・MAの方がダントツに上でしたよ。。
(ちなみにどちらも電池落とし加工済み)
あと偶然ですが、神の啓示かなと思うのが
「MAシャーシにしか好きなボディが無い」
という・・・TAMIYAの策略なのだろうか!?w
分析としてはおそらく「いじくりまわした代償」であるMSフレキの剛性の無さから来る駆動系のロス。
逆に電池落としのみの加工にとどめたMAシャーシのロスの無さ。
このあたりがMAがMSの上位機種という感は否めないのかな。
確かにフレームの剛性が固いということから来る走りのゴツさみたいなものを感じますが、電池落とし加工程度でフレーム剛性抜きはちょうどいい感じがします。
MAはまだ2台だけですが、MSのものも含めMAシャーシに付けられるプラボディがこんなに。。。
走りを考えるとポリカになってしまうので余っていくプラボディが可哀想…
なのでこういうTAREKAマシンやノーマル素組みレギュでドンドン使って行こうと思ってます!
そのために何個か仕上げておかなきゃね!
G2マスダンですが実車系でも外付けしたバンパーの上に設置できるのでボディを完全に固定した状態でも装着できます。
利点としてはそんなところですが、他にも片側着地を制御出来たりと良い事はありますね。
今後暇があるときにブラッシュアップして組み上げて行こうかと思います。
ではまた!
コメント