こんにちは!
最近MSフレキに挑戦して走ってるダディです。
MSフレキのショック吸収性能は素晴らしいですね!
しかし・・・
たまにフレキのバネがビョーンて跳ね返ってる感じするんですよね。
それもそのはず。
私のフレキは「軸残し」タイプ。
で、なおかつ「ダンガンレーサー用樽バネ」を使用しているので引っかかりが少なくダイレクトにバネが反ってきます。
解決方法を調べていると減衰ゴムなるものを製作するといいらしい。
詳しくはおじゃぷろさんの情報を見てね!
http://ojapro.hatenablog.com/entry/2015/10/29/024442
で、これが出来たら一番いいんだろうけど、俺はやっぱオリジナルの方法を構築したいわけで、真似しません。
考え抜いたダディが思いついた減衰ゴムの方法とは・・・
新しい減衰ゴム方式。
その名を「ギックリゴム方式」。
支柱が通る穴に半円上のタイヤランナーを仕込んでバネの跳ね返りを減衰させます。
椎間板ヘルニアを思わせる脊椎と神経の擦れをタイヤランナーで表現。
タイヤの質によって減衰加減をコントロール。
今回私はスーパーハードタイヤのランナーとノーマルタイヤのランナーを用意しました。
結果的にはノーマルゴムの方が柔軟性があり馴染んだのでこちらにしました。
底面の強化で白ランナーを使っているので白タイヤのランナーの方がおしゃれだったかも!?
ゴムの仕込み方ですが特に難しいことはありませんが、円柱状のリューターでランナーが入るスペースを削って接着剤で固定するだけです。
凹を作る際にシャーシ下から3mm程度半円で削るといいです。
そのザグリスペースにゴムを入れて固定。
余分なところは接着後にデザインナイフ等でそぎ落とします。
そぎ落としはシャープに正確に行ってください。
これがうまくいかないとビスで支柱を絞めこんだ時に余分なゴムがたわんで動きが激渋になります。(なった)
シャーシ上側はその溝で止まり、下側はフレキの支柱を止めるビス+ワッシャーで止まるので抜け落ちたりはしない構造です。
ミリ単位で渋くなってしまうこともありましたが、しょせんゴムなので削ることも出来ますし、ザグリが甘かったと思うならいったん外してザグリ直しした方が良かったりもしました。
もちろん可動部には忘れずにグリスをさして下いね!
(今回は東京マルイ純正の高粘度グリスを使用しました)
サスの動きはヌルっとした感じになりほどよいサスペンション状態になります。
樽バネ弱(黒)でも良いですが、もっとサスペンションを固めにしたい場合は樽バネ強(銀)でゴムの当たりを強めにするのでちょうど良かったです。
現在ジャンプの大きなセクション向けにサス硬め狙いで樽バネ強+減衰強ノーマルゴムで使用しています。
今回は旧センターに電池落としを施したものとこのギックリゴム方式を組み合わせてマイナーチェンジ風になっていますが、実際のマシン挙動は激しく変わったと思います。
今後はギミックを少なくしていこうと思っていまして、現代のミニ四駆はギミック過多の傾向にあるのですが、要は組み合わせなのかなとも感じています。
しかしながら、まだまだこういう独自の改造が出来る余地があるなんて・・・
ミニ四駆最高すぎます!
ではまた!
最近MSフレキに挑戦して走ってるダディです。
MSフレキのショック吸収性能は素晴らしいですね!
しかし・・・
たまにフレキのバネがビョーンて跳ね返ってる感じするんですよね。
それもそのはず。
私のフレキは「軸残し」タイプ。
で、なおかつ「ダンガンレーサー用樽バネ」を使用しているので引っかかりが少なくダイレクトにバネが反ってきます。
解決方法を調べていると減衰ゴムなるものを製作するといいらしい。
詳しくはおじゃぷろさんの情報を見てね!
http://ojapro.hatenablog.com/entry/2015/10/29/024442
で、これが出来たら一番いいんだろうけど、俺はやっぱオリジナルの方法を構築したいわけで、真似しません。
考え抜いたダディが思いついた減衰ゴムの方法とは・・・
タイヤランナーを使用した減衰ゴム
新しい減衰ゴム方式。
その名を「ギックリゴム方式」。
支柱が通る穴に半円上のタイヤランナーを仕込んでバネの跳ね返りを減衰させます。
椎間板ヘルニアを思わせる脊椎と神経の擦れをタイヤランナーで表現。
タイヤの質によって減衰加減をコントロール。
今回私はスーパーハードタイヤのランナーとノーマルタイヤのランナーを用意しました。
結果的にはノーマルゴムの方が柔軟性があり馴染んだのでこちらにしました。
底面の強化で白ランナーを使っているので白タイヤのランナーの方がおしゃれだったかも!?
ゴムの仕込み方ですが特に難しいことはありませんが、円柱状のリューターでランナーが入るスペースを削って接着剤で固定するだけです。
凹を作る際にシャーシ下から3mm程度半円で削るといいです。
そのザグリスペースにゴムを入れて固定。
余分なところは接着後にデザインナイフ等でそぎ落とします。
そぎ落としはシャープに正確に行ってください。
これがうまくいかないとビスで支柱を絞めこんだ時に余分なゴムがたわんで動きが激渋になります。(なった)
シャーシ上側はその溝で止まり、下側はフレキの支柱を止めるビス+ワッシャーで止まるので抜け落ちたりはしない構造です。
ミリ単位で渋くなってしまうこともありましたが、しょせんゴムなので削ることも出来ますし、ザグリが甘かったと思うならいったん外してザグリ直しした方が良かったりもしました。
もちろん可動部には忘れずにグリスをさして下いね!
(今回は東京マルイ純正の高粘度グリスを使用しました)
サスの動きはヌルっとした感じになりほどよいサスペンション状態になります。
樽バネ弱(黒)でも良いですが、もっとサスペンションを固めにしたい場合は樽バネ強(銀)でゴムの当たりを強めにするのでちょうど良かったです。
現在ジャンプの大きなセクション向けにサス硬め狙いで樽バネ強+減衰強ノーマルゴムで使用しています。
今回は旧センターに電池落としを施したものとこのギックリゴム方式を組み合わせてマイナーチェンジ風になっていますが、実際のマシン挙動は激しく変わったと思います。
今後はギミックを少なくしていこうと思っていまして、現代のミニ四駆はギミック過多の傾向にあるのですが、要は組み合わせなのかなとも感じています。
しかしながら、まだまだこういう独自の改造が出来る余地があるなんて・・・
ミニ四駆最高すぎます!
ではまた!
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