こんにちは!
レース経験からサブ機も必要だな~と思い始め、次回からは用途別の2台体制でセッティングを出しやすくしようと目論んでいるダディです。
最近は白黒ベースのカラーリングがマイブームで、そのせいかこのカラーリングがダディ色とイニシアチブを取り始めているようで。
ならば白黒ボディを新たに製作して統一感出したいなと思っています。
白黒ボディといえば私がミニ四駆レーサーとして一度は一緒に走ってみたいヨンタマのタケちゃんさん。
S2モンスターの異名を持つこの方、動画で拝見していますがこだわりに憧れます!
新ボディのテーマ
テーマとしては
①白黒(×差し色赤)
②和風柄
③動きのある模様
といった感じで模索中です。
ちなみに統一感出すために2台分一気に作ります。
これで今年は持つでしょうw
和風柄と言えば基本的にはある程度のパターンを繰り返した幾何学的な柄が多く、私の技術ではマスキングを用いた塗装が非常に困難です。
実は職業的に和に関する仕事をしているので和柄は詳しいのです~
矢絣、麻、献上、うろこ…
和の模様はどの柄もほぼパターンなのでデコボコ、カクカクしたポリカボディにはなかなか再現できないのが現実問題ですな。。
で、動きのある模様というのはどういうことかいうとやっぱ車なのでスピード感を表現したい。
和柄で言えば繰り返しパターンや幾何学模様ではない部類の和風柄があるんですよね。
一番最初に目を付けたのがこちら。
狐のお面!
妖怪の類い、つまり妖狐。他にもお祭り、お稲荷さんのデザインは和を代表する動きのある模様だと思います。
他にも
波、雲柄もモチーフとしては良いですね。
和の表現方法として最適です。
和の表現方法として最適です。
悩んだのですが一台目は狐のお面をモチーフにして製作することにしました!
勾玉もナイスです!
同じ系統のデザインでは太鼓の三つ巴柄も見ただけで和を想像させるのでいいすね。
あとは飾り付け的に炎や揺らめきを表現するのに線を筆書き風に波打たせたりしてみました。
左右対称ではあるんですが手書き風になりました。
(ズレただけではw)
もう一台は地元の祭りで現在使用している浴衣や半纏・ハッピからデザインを起こしてみました。
つうわけで
一台目 狐のお面
二台目 波に千鳥
のデザインでマスキングが完成。
色は悩んでますが一応狐が白地に黒線、波に千鳥が黒字に白線で行こうと思います!
狐のお面が白地なのでそのままに。
あとで赤のカッティングシートで飾り付ける関係もあり白地。
波に千鳥は半纏の色が濃いめのナス紺地に白抜きなので黒字としました。
浴衣はモノクロ(白黒・白紺)や2色デザインが多いのでそこからデザインを起こすのはいいかも!
粋な感じもするしね~♪
やっぱ白黒の王道はパンダと牛w
動物で白黒ってイメージはもうこれしかないw
他にもアーバン迷彩といって都市型迷彩はアースカラーではなくモノクロです。
グレーも入る感じ。
迷彩で言えばダズル迷彩という変わった迷彩も存在します。
昔の海上戦艦迷彩に多様されていた時期がありました。
コシアキトンボという白黒のトンボがいます。
嫁さんの薦めで「勝ち虫」と縁起がいいトンボのモチーフは今後どこかで使う予定にしています。
このトンボは縄張り意識が強く常に飛び回って威嚇するけっこう強めなトンボのようです。
カーレースで白黒といえばチェッカーフラッグですよね!
こうやってみるとモノクロのツートンって結構印象的なデザインが多いですね。
他やってみたいのは、花札。
その他の白黒アイディア集
やっぱ白黒の王道はパンダと牛w
動物で白黒ってイメージはもうこれしかないw
他にもアーバン迷彩といって都市型迷彩はアースカラーではなくモノクロです。
グレーも入る感じ。
迷彩で言えばダズル迷彩という変わった迷彩も存在します。
昔の海上戦艦迷彩に多様されていた時期がありました。
コシアキトンボという白黒のトンボがいます。
嫁さんの薦めで「勝ち虫」と縁起がいいトンボのモチーフは今後どこかで使う予定にしています。
このトンボは縄張り意識が強く常に飛び回って威嚇するけっこう強めなトンボのようです。
カーレースで白黒といえばチェッカーフラッグですよね!
こうやってみるとモノクロのツートンって結構印象的なデザインが多いですね。
他やってみたいのは、花札。
あとテレビでみた富山のガラス作家さんの金魚が泳ぐブンチンの構図がきれいだった。
メイン、サブで白黒が反転してる感じになるのでどんな仕上がりになるのか楽しみです。
最近仕事が忙しい期間でレース参戦出来ないのでゆっくり時間をかけて製作出来るので新ボディ製作には幸いですね。
直近で間に合わせて作らなきゃ!となるとどうしてもクオリティ下がっちゃいますし、時間あるときに取り組むべきところですね。
ミニ四駆レーサーとしては手作業で出来る作業はちゃんと自分でやっときたいし、それで気持ちの入り方も全然違いますので!
のちほど製作してTwitter&ブログにあげようと思います。
ではまた!
コメント