こんにちは!
さて片軸のフロントグリップ。
通常はフロントのグリップを減らしてリヤへのトラクションを増やすというのが一般的な作戦だと思います。
最近ペラシャが逝ってしまうことがあったんですが、原因は「ペラシャ抜け」「ギア減り」などでした。
走行させていて急にスピードが落ちた、なんだ急におかしいぞ?と感じたらだいたいフロント駆動が抜けていることがほとんどです。
超高速レイアウトならローフリハーフでも生きると思うので選択肢の一つとして持っておきたいっすね。
今日はフロントグリップについて考えてみたいと思います。
ただ一応今回の記事の中心は片軸のフロントグリップですので両軸の場合はまた違う見解になるかと思います。
ただ一応今回の記事の中心は片軸のフロントグリップですので両軸の場合はまた違う見解になるかと思います。
さて片軸のフロントグリップ。
通常はフロントのグリップを減らしてリヤへのトラクションを増やすというのが一般的な作戦だと思います。
現在自分のマシンもフロントはハーフのローフリという一番グリップを減らしたセッティングとなっていました。
軽い車体を目指しているので102gでそこそこいい感じでしたがなんか物足りなさを感じていまして。。。
現在のコースでの特徴的なレイアウトである40度バンクなんですがここへ侵入してくる速度が少し遅く感じ。。。
いつも相手しているマシンたちがMSフレキ、FMA、MAと登りでは分が悪いのかもしれませんが・・・
軽い車体を目指しているので102gでそこそこいい感じでしたがなんか物足りなさを感じていまして。。。
現在のコースでの特徴的なレイアウトである40度バンクなんですがここへ侵入してくる速度が少し遅く感じ。。。
いつも相手しているマシンたちがMSフレキ、FMA、MAと登りでは分が悪いのかもしれませんが・・・
フロント駆動って案外大事。
最近ペラシャが逝ってしまうことがあったんですが、原因は「ペラシャ抜け」「ギア減り」などでした。
走行させていて急にスピードが落ちた、なんだ急におかしいぞ?と感じたらだいたいフロント駆動が抜けていることがほとんどです。
目に見えずらいくらいの減りでも速度が落ち込む場合があります。
このプロペラシャフトもよ~くみるとペラシャが減って窪んでいます。
以前完全にシャフトが抜けて2WDになっていた時があったんですが、加速も最高速もともに劇的に遅くなります。
こういうのも含めて
「フロント駆動が非常に重要!」
という考えに行きつきます。
確かにローフリタイヤなどでコーナリング時の摩擦を減らして速く抜けるというのが現代ミニ四駆の基本的な考えかも知れませんが、グリップを上げて駆け抜けるのも疎かにしてはいけないのかなぁと。
コースレイアウトにもよりますが、今回のレイアウトのような急激な登りなどがあるコースではグリップを増すセッティングも必要ですね。
このプロペラシャフトもよ~くみるとペラシャが減って窪んでいます。
以前完全にシャフトが抜けて2WDになっていた時があったんですが、加速も最高速もともに劇的に遅くなります。
こういうのも含めて
「フロント駆動が非常に重要!」
という考えに行きつきます。
確かにローフリタイヤなどでコーナリング時の摩擦を減らして速く抜けるというのが現代ミニ四駆の基本的な考えかも知れませんが、グリップを上げて駆け抜けるのも疎かにしてはいけないのかなぁと。
コースレイアウトにもよりますが、今回のレイアウトのような急激な登りなどがあるコースではグリップを増すセッティングも必要ですね。
というわけでブレ始めたホイールを交換する作業と一緒にローフリペラタイヤ、ノーマルペラタイヤも用意してみました。
これでだいぶセッティングの幅が生まれると思います!
このタイヤだと例えばコジマ電気のような狭小コースや、減速⇒再加速を繰り返すようなレイアウトの場合に有効だと思います。
これでだいぶセッティングの幅が生まれると思います!
このタイヤだと例えばコジマ電気のような狭小コースや、減速⇒再加速を繰り返すようなレイアウトの場合に有効だと思います。
登りはしっかりと力強く登り、コーナーもそこまで減速しないのでナイスでした!
超高速レイアウトならローフリハーフでも生きると思うので選択肢の一つとして持っておきたいっすね。
たぶんですが両軸だとセンターにモーターがあるミッドシップなのでこの選択肢とはまた違うものになると思います。
タイヤの選択はジャンプ姿勢の制御などにも使えるのでタイヤの種類はある程度用意しておきたいもんです。
ではまた!
タイヤの選択はジャンプ姿勢の制御などにも使えるのでタイヤの種類はある程度用意しておきたいもんです。
ではまた!
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