こんちゃ!
ペラタイヤ、買う派のダディです。
タイヤの加工は自分でもやりますが、手作業ではやはり精度が出せないので個人販売サイト、例えばメルカリなどで完成品を買うことにしています。
というのも労力と時間、そして高額な工具を揃えるとなると正直そこまでお金をかけられないので必要な時に買うことにしてます。
ですが、今回買ったタイヤがなかなかの質悪。
良くなかったですね。
まず26mmと謳っていたいたんですが径がバラバラ。
あとペラタイヤと表記はありますが、ペラタイヤ製作の際に出た端材、タイヤの外側であり、ホイールサイズより少し大きくて取り付けも不安になる商品でした。
とはいえ加工は出来るんで一応そのまま組むことにしました。。。
径が少し大きかったのでテープ固定で調整してなんとか。
タイヤは必ずこの作業をします。
TAREKAなどの無加工タイヤレギュ以外はやっといた方がいいんですが結構時間かかるし技術的にむずいですがw
タイヤを同じ径にそろえるためにヤスって面を出します。
で、これが作業開始時の状態↓
なぜか外側だけ削れ始めます。
これは結構面倒な感じです。
ツイッターでコメントいただいて初めて気付いたんですが、プラホイールって傾斜がついているんですね!
金型から外す際の工夫で外側が細く、内側が太い設計のようです。
で、これ考えると↑
外側が細いはずなのに外側から削れ始めるっていうのがおかしいでしょ!?
やっぱ精度ダメダメだよ、このタイヤ。
スーパーハードのペラ26mmはなんとか整えて、整形したら25.5mmへ。
んーちょっと狙いと違う感じに。
で問題はマルーンのハーフ。
こっちは26.5mm以上あってかなり削らないと使えないものでした。
その代わりダミーが26mmあって謎w
マルーンを削ろうと思ったんですがタイヤ自体もあまり良い質ではなかったので困った。
一応削ってみましたが、、、
ただ計測してみたらダミータイヤのスーパーハードが26mmなのでそっち使うか!ということになり
結局マルーンは作業半ばでやめて、その辺に捨ててた端材のパープル縮みタイヤを加工してダミーにしてスーパーハード25.5mmハーフを製作。
車体も紫だったんでこれでひとまずコレで揃えました!
しっかり面を出したんで接地もぴったり。
あとはどのくらいグリップしてしまうかなんですが。。。
試走してみたら・・・
めっちゃグリップするw
スタートダッシュ速すぎww
グリップしすぎてコーナー遅くなったwww
面出し、仕上げの成形って大事っすね。
もう少し使い込んでグリップ落ちたら使いやすくなるかもですね。
今はめっちゃ地面噛んでる感じですごいパワーです。
ベテランさんにアドバイスもいただきましたが、緑や青ブレーキスポンジで仕上げすると綺麗に整うそうです。これはあとでやってみなきゃ!
それと今回タイヤのサイズアップで
「パワダ+超速ギア+大径」
の組み合わせをFMVZで初めて試してみましたが今のコースではグリップが強すぎるのもあり伸び切らなかったっす。もう少しグリップ落ち着いてきたら違う印象になりそうだけどねぇ。
こいつは使いどころだなと。
これまでに実験的に
➀パワダ+超速+大径25.5mm
➁パワダ+超速+24.5mm
③パワダ+超速+24mm
➃スプリント+3.7:1+24.5mm
など試しましたが、今のところは➀をロングストレートコースやスロープ飛びすぎたくないところで使い、➁が標準的な立体コース仕様といったかんじで使い分けできそうです。
24mm以下の小径にしてしまうと両軸にスピード負けする場面があり、ブレーキもシビアになったので、基本パワダ超速でタイヤ径24.5~25.5mmで今後は勝負してみようかと思ってます。
完走したのに単純なスピード負けって私は案外滅入りますのでw
毎回助言してくれる人がいてくれてほんと幸せです。
ありがとうございます!
ではまた!
ペラタイヤ、買う派のダディです。
タイヤの加工は自分でもやりますが、手作業ではやはり精度が出せないので個人販売サイト、例えばメルカリなどで完成品を買うことにしています。
というのも労力と時間、そして高額な工具を揃えるとなると正直そこまでお金をかけられないので必要な時に買うことにしてます。
ですが、今回買ったタイヤがなかなかの質悪。
良くなかったですね。
まず26mmと謳っていたいたんですが径がバラバラ。
あとペラタイヤと表記はありますが、ペラタイヤ製作の際に出た端材、タイヤの外側であり、ホイールサイズより少し大きくて取り付けも不安になる商品でした。
とはいえ加工は出来るんで一応そのまま組むことにしました。。。
径が少し大きかったのでテープ固定で調整してなんとか。
タイヤの面出し
タイヤは必ずこの作業をします。
TAREKAなどの無加工タイヤレギュ以外はやっといた方がいいんですが結構時間かかるし技術的にむずいですがw
タイヤを同じ径にそろえるためにヤスって面を出します。
で、これが作業開始時の状態↓
なぜか外側だけ削れ始めます。
これは結構面倒な感じです。
ツイッターでコメントいただいて初めて気付いたんですが、プラホイールって傾斜がついているんですね!
金型から外す際の工夫で外側が細く、内側が太い設計のようです。
で、これ考えると↑
外側が細いはずなのに外側から削れ始めるっていうのがおかしいでしょ!?
やっぱ精度ダメダメだよ、このタイヤ。
スーパーハードのペラ26mmはなんとか整えて、整形したら25.5mmへ。
んーちょっと狙いと違う感じに。
で問題はマルーンのハーフ。
こっちは26.5mm以上あってかなり削らないと使えないものでした。
その代わりダミーが26mmあって謎w
マルーンを削ろうと思ったんですがタイヤ自体もあまり良い質ではなかったので困った。
一応削ってみましたが、、、
ただ計測してみたらダミータイヤのスーパーハードが26mmなのでそっち使うか!ということになり
結局マルーンは作業半ばでやめて、その辺に捨ててた端材のパープル縮みタイヤを加工してダミーにしてスーパーハード25.5mmハーフを製作。
車体も紫だったんでこれでひとまずコレで揃えました!
しっかり面を出したんで接地もぴったり。
あとはどのくらいグリップしてしまうかなんですが。。。
試走してみたら・・・
めっちゃグリップするw
スタートダッシュ速すぎww
グリップしすぎてコーナー遅くなったwww
面出し、仕上げの成形って大事っすね。
もう少し使い込んでグリップ落ちたら使いやすくなるかもですね。
今はめっちゃ地面噛んでる感じですごいパワーです。
ベテランさんにアドバイスもいただきましたが、緑や青ブレーキスポンジで仕上げすると綺麗に整うそうです。これはあとでやってみなきゃ!
それと今回タイヤのサイズアップで
「パワダ+超速ギア+大径」
の組み合わせをFMVZで初めて試してみましたが今のコースではグリップが強すぎるのもあり伸び切らなかったっす。もう少しグリップ落ち着いてきたら違う印象になりそうだけどねぇ。
こいつは使いどころだなと。
これまでに実験的に
➀パワダ+超速+大径25.5mm
➁パワダ+超速+24.5mm
③パワダ+超速+24mm
➃スプリント+3.7:1+24.5mm
など試しましたが、今のところは➀をロングストレートコースやスロープ飛びすぎたくないところで使い、➁が標準的な立体コース仕様といったかんじで使い分けできそうです。
24mm以下の小径にしてしまうと両軸にスピード負けする場面があり、ブレーキもシビアになったので、基本パワダ超速でタイヤ径24.5~25.5mmで今後は勝負してみようかと思ってます。
完走したのに単純なスピード負けって私は案外滅入りますのでw
毎回助言してくれる人がいてくれてほんと幸せです。
ありがとうございます!
ではまた!
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