こんちゃ!
前回に続きまして
減衰機能付きのボディダンピングシステムの開発っす。
続きを製作していきます。
今回の狙いは制震性ではなく、その先にあります。
着地を整えるのはもちろんですがしっかりと地面に食いつきより強く蹴り出しダッシュを決めるのが目的です。
基本的なことは前回の記事をば。
では製作開始。
どんな素材で製作していこうか迷いながら構造を研究していたんですが、今回はベーシックボックスクリアカバーを材料にして製作します!
今日のBGMは「TAMIYA ラジコンピ」。
突然部屋から見つかった謎のCDですが、さわやかな曲が多くて捗りました。
我こそはタミヤ好きってアーティストさん結構いらっしゃるので、こういうコンピあれば売れるんじゃないですかね?
タミヤさんお願いします!
さて減衰機能のダンパーですが、最初はこんな案で作ってみます。
クリアカバーをこの形に切り抜いてみます。
塗装に使った厚紙を適当に再利用。
で、フィッティングを繰り返し仮止め。
裏は穴をあけてこんな感じにしました。
裏のこの一か所、上のビス穴で固定してズラして固定することで可動時に2枚がこすれあうように設定します。
あとは左右にずれないようにこんなかんじでポケットを作って差し込み。
ここに適当なグリスを塗って減衰効果を付けます。
最初にダンパーグリスのエキストラハードを入れてみたんですが粘度が強すぎて張り付いて動きませんww
付属のグリスだと柔すぎてぬるぬる。
んーこのグリスの種類でかなり左右されるなぁ。
あと短いので反発力が強いかもしれない。
2枚の接地面積も増やしてあげれば抵抗が増えていいかも。
ということでこれをたたき台にもう一つ作ってみます。
目標としてはボヨンボヨンという跳ね返りが1,2回のバウンドでスッと戻る。
緩やかに遅く抵抗を感じながら戻ってくれるくらいに調整したいですね。
この状態で試走してみたんですが効果抜群です。
ただあまりにもボヨンボヨンしてしまうときがあって走行中にバランス崩しそうですな。
もう少し調整してみたいです!
ではまた!
前回に続きまして
減衰機能付きのボディダンピングシステムの開発っす。
続きを製作していきます。
今回の狙いは制震性ではなく、その先にあります。
着地を整えるのはもちろんですがしっかりと地面に食いつきより強く蹴り出しダッシュを決めるのが目的です。
基本的なことは前回の記事をば。
では製作開始。
どんな素材で製作していこうか迷いながら構造を研究していたんですが、今回はベーシックボックスクリアカバーを材料にして製作します!
今日のBGMは「TAMIYA ラジコンピ」。
突然部屋から見つかった謎のCDですが、さわやかな曲が多くて捗りました。
我こそはタミヤ好きってアーティストさん結構いらっしゃるので、こういうコンピあれば売れるんじゃないですかね?
タミヤさんお願いします!
さて減衰機能のダンパーですが、最初はこんな案で作ってみます。
クリアカバーをこの形に切り抜いてみます。
塗装に使った厚紙を適当に再利用。
で、フィッティングを繰り返し仮止め。
裏は穴をあけてこんな感じにしました。
裏のこの一か所、上のビス穴で固定してズラして固定することで可動時に2枚がこすれあうように設定します。
あとは左右にずれないようにこんなかんじでポケットを作って差し込み。
ここに適当なグリスを塗って減衰効果を付けます。
最初にダンパーグリスのエキストラハードを入れてみたんですが粘度が強すぎて張り付いて動きませんww
付属のグリスだと柔すぎてぬるぬる。
んーこのグリスの種類でかなり左右されるなぁ。
あと短いので反発力が強いかもしれない。
2枚の接地面積も増やしてあげれば抵抗が増えていいかも。
ということでこれをたたき台にもう一つ作ってみます。
目標としてはボヨンボヨンという跳ね返りが1,2回のバウンドでスッと戻る。
緩やかに遅く抵抗を感じながら戻ってくれるくらいに調整したいですね。
この状態で試走してみたんですが効果抜群です。
ただあまりにもボヨンボヨンしてしまうときがあって走行中にバランス崩しそうですな。
もう少し調整してみたいです!
ではまた!
コメント