こんちゃ!

ジャパンカップには出ない分、地味に速くなっておこうと思っている地味なダディです。

先日公開されたジャパンカップ2020大会の情報では感染防止対策を十分に行ったうえでの開催という特徴が見えました。
申し込み方法が特殊になったのもその一つといえますし、TAMIYAさんの企業努力には驚かされます。

仙台大会のレイアウトですがどうやら「サプライズロード1」になりそうですね。

b_jc2020_circuit_1_slash

2レーンの鬼畜LCが無いので割と優しいですなw
一応2レーンのLC対応版ということで妄想セッティングを考えてみました!


妄想セッティングが完成!

ジャパンカップMAXサプライズサーキットの妄想セッティングが完成しました!

それがこちら。

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クソダサンダードラゴン!!」
なんだろう、必要な装備付けたらクソダサい車に大変身しました。。。
笑う~、てか笑えねぇ~w

ベースは姿勢制御がしやすいFMVZです。

今回の特徴は2レーンLCクリアするためのスタビを工夫しました。
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MA、ARに付属しているプラステーを加工してスタビを製作。
現在SNS上でめっちゃ流行ってる部品っすねw

LC用のスタビと2レーンLC用の天井スタビを兼用。
2レーンLCでもし跳ね上げられた場合にもボディスタビが機能して抑え込む!


スラッシュバンクの壁走りへスムーズに乗り上げ&降りるためにアンダーローラーは廃止。
低すぎると壁面の曲面で擦ってしまうので高さは維持。
スラッシュバンクの角度に入ってもローラーやプレート、底面を擦らない程度に仕上げてみました。
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この角度まで来てもタイヤ以外触れないセッティング、タイヤも26mmのスーパーハードとローフリなので駆動も残ります。
アンダーローラーをテーパーローラーなどで入りをスムーズにするのもありですね!

天井スタビですが高さに注意です。
レギュは50mm、天井高は75mmなのでこの25mmの猶予をいかに使えるかもミソでした。

天井スタビは実際に2レーンコースで実走行してみたんですが効果絶大!!
オーバースピード気味でレーンチェンジに入ってみたんですが天井のフタに激突するもスタビでいなしていて最高に効いてます!ダサいけど!


モーターは電力を抑えてノーブレーキ!
今回は感染防止の対策としてレースの仕方がだいぶ工夫されているんですが、当日は電池交換が出来ないということもあり燃費の良いアトミックチューンモーター仕様にしてみました。
ということは軽さを武器にできるVZやVS、MSなどが有利と踏み、チューン系なのでブレーキは基本的に不要。
バンパーはレギュギリギリではなく、短めに設定。
スラッシュバンクのインコースの壁走りでも擦らないように仕上げてみました。
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リアバンパーは通常より少し短いものを使用してスラッシュバンクのインコースのキツい壁Rも抜けられるように工夫。

ちなみに前ブレーキを付けてしまうとVウェーブでつんのめりしてしまう可能性があるためその対策のノーブレーキなんですが、リアに少しだけブレーキを貼るとしたらVウェーブで少し上向きにマシンが入るのでクリアしやすいのではという可能性も考えています。



マシン自体のコンセプトは良いのに絶望的にクソダサいのがな・・・
何かいい方法があれば脱クソダサのために作ってみます・w・



ではまた!