こんちゃ!
先日にしなに行った際にタイムアタックをしてきました!
にしなではチューンモータークラスのタイムアタックがあるんですが、これ用に新車のアイディアを閃いたので製作していきます!
先日行った際のにしなのタイムアタックボードはこんな感じでした。

レオ2号さん速いっすわ・・・。
ダッシュ系マシンと1.5秒差という凄い速さ。
走りも何度か拝見しましたがとにかくチューンとは思えない速度で走ってて単純に「チューンマシン面白そう!」って思いました。
そこで自分なりにチューンマシンを製作して挑戦してみようかなと思ったんですが、メインマシンにチューンモーター入れ替えたってだけじゃつまらないじゃないですか?w
そこでオリジナルなチューンマシンの製作となりました。
チューンマシンとして自分が目標にするのは
➀軽量化
➁モーター選択
③タイヤ選択
だと思うんです。
過去にノーマルモーター車を作ったのですが、その経験値をそのまま引き継いで製作してみます。

いざパーツを並べてやりはじめると飼い猫が邪魔してきます・・・。
マシンを踏むんじゃないw
まずは軽量化ですがMSシャーシは電池抜き100g程度には出来そうだったのでそこが落としどころ。
モーターはオレンジのハードタイヤ欲しさに買ったフクロウGTについてたトルクチューンが2個あるのでトルクチューンでカスタムしていきます。
ちょうどにしなのタイムアタックボードもトルクチューンPROが二人載っていたのでいいかも?
トルクチューンモーターってすんごい秘密を持ってるんですよね。
それは・・・
全モーター中、最強のトルク性能なんです!
ハイパーとかパワダとかの方がトルクありそうですがそうじゃないんすね。
違うんです、トルクチューンが数値上最強なんです・・・この事実には驚きました。
このトルクを生かすには・・・まずは超速ギア+タイヤ径を大きくしていこうと思いました。
そのうえで軽量に仕上げていきます。
何度かのテスト走行から一気に完成まで行きました!!
サブ機をチューンモーター専用車に換装しながら出来上がった最初のバージョン。

グリップ抜いてかる~く走るイメージだったので、例の縮みタイヤを装着して実験。
タイヤ径は25.5mmの縮みハードタイヤです。
チューンマシンで軽量ならタイヤを滑らせながら走る方が有利なんじゃないかと考えたんですが・・・
激おそ!!!w
チューンモーターにグリップを極限に抜いたタイヤではどうやら速度が出せないようです。
軽量に仕上げたのもあってタイヤが噛まない・・・。
(あと冬で気温が低いのもある)
これは失敗でした。
次に組んだのは縦方向に噛むローフリペラの25.5mm。

リアローラーをP!MODEL LABO製ディグで製作した13mmプラローラーに変更して軽量に。
さらに今月発売した新製品、軽量2段アルミローラーグリーン、キャッチャーダンパークリアグリーンを使用して色の統一も計ってみました。
今度はちゃんと速度が出ます!
もっとグリップアップして、大径にしてもいいのかも。
で、このマシンなんですが・・・

ノーマスダン!提灯レス!
軽量化の究極形態として提灯さえも排除しました。
リアも捻じれるフレキに変更して完全にリジットで固定。
軽量化して走りも上々です。
ただ下りセクションで前が跳ね上がるときがあったのでフレキの調整を施してます。
フロントに今まであるべき提灯がないので、制震というよりはフロント加重するものが無くなってしまった弊害かなと感じましたね。
そして、チューン専用マシン最終形態へ!

MSフレキに大径タイヤってなんか新鮮w
最終的には速度を取って29mm大径ハードハーフに変更。
ここまでタイヤ径を上げるとMSシャーシでは電池を入れるスペースが干渉するのでタイヤ径にはそこそこ限界を感じますw
この径にするにはローラーステーも直プレステーに変更が必要だし、ワイドトレッド+大径が必然になっちゃいますね。
トルクチューンではなく高回転型なレブチューンとかであればこの逆になってたのかなと思います。。。
これでタイムアタックを車庫コースでしてみましたが、現在MSフレキのガチマシンで20秒前半なのに対し、チューンマシンで22.12まで詰められました。
これならもしかして勝負になるかも?とか思いながら悶々と過ごす1週間。
さて結果はいかに。
ではまた!
先日にしなに行った際にタイムアタックをしてきました!
にしなではチューンモータークラスのタイムアタックがあるんですが、これ用に新車のアイディアを閃いたので製作していきます!
先日行った際のにしなのタイムアタックボードはこんな感じでした。

レオ2号さん速いっすわ・・・。
ダッシュ系マシンと1.5秒差という凄い速さ。
走りも何度か拝見しましたがとにかくチューンとは思えない速度で走ってて単純に「チューンマシン面白そう!」って思いました。
そこで自分なりにチューンマシンを製作して挑戦してみようかなと思ったんですが、メインマシンにチューンモーター入れ替えたってだけじゃつまらないじゃないですか?w
そこでオリジナルなチューンマシンの製作となりました。
MSフレキでのチューンマシン製作
チューンマシンとして自分が目標にするのは
➀軽量化
➁モーター選択
③タイヤ選択
だと思うんです。
過去にノーマルモーター車を作ったのですが、その経験値をそのまま引き継いで製作してみます。

いざパーツを並べてやりはじめると飼い猫が邪魔してきます・・・。
マシンを踏むんじゃないw
まずは軽量化ですがMSシャーシは電池抜き100g程度には出来そうだったのでそこが落としどころ。
モーターはオレンジのハードタイヤ欲しさに買ったフクロウGTについてたトルクチューンが2個あるのでトルクチューンでカスタムしていきます。
ちょうどにしなのタイムアタックボードもトルクチューンPROが二人載っていたのでいいかも?
トルクチューンモーターってすんごい秘密を持ってるんですよね。
それは・・・
全モーター中、最強のトルク性能なんです!
ハイパーとかパワダとかの方がトルクありそうですがそうじゃないんすね。
違うんです、トルクチューンが数値上最強なんです・・・この事実には驚きました。
このトルクを生かすには・・・まずは超速ギア+タイヤ径を大きくしていこうと思いました。
そのうえで軽量に仕上げていきます。
何度かのテスト走行から一気に完成まで行きました!!
サブ機をチューンモーター専用車に換装しながら出来上がった最初のバージョン。

グリップ抜いてかる~く走るイメージだったので、例の縮みタイヤを装着して実験。
タイヤ径は25.5mmの縮みハードタイヤです。
チューンマシンで軽量ならタイヤを滑らせながら走る方が有利なんじゃないかと考えたんですが・・・
激おそ!!!w
チューンモーターにグリップを極限に抜いたタイヤではどうやら速度が出せないようです。
軽量に仕上げたのもあってタイヤが噛まない・・・。
(あと冬で気温が低いのもある)
これは失敗でした。
次に組んだのは縦方向に噛むローフリペラの25.5mm。

リアローラーをP!MODEL LABO製ディグで製作した13mmプラローラーに変更して軽量に。
さらに今月発売した新製品、軽量2段アルミローラーグリーン、キャッチャーダンパークリアグリーンを使用して色の統一も計ってみました。
今度はちゃんと速度が出ます!
もっとグリップアップして、大径にしてもいいのかも。
で、このマシンなんですが・・・

ノーマスダン!提灯レス!
軽量化の究極形態として提灯さえも排除しました。
リアも捻じれるフレキに変更して完全にリジットで固定。
軽量化して走りも上々です。
ただ下りセクションで前が跳ね上がるときがあったのでフレキの調整を施してます。
フロントに今まであるべき提灯がないので、制震というよりはフロント加重するものが無くなってしまった弊害かなと感じましたね。
そして、チューン専用マシン最終形態へ!

MSフレキに大径タイヤってなんか新鮮w
最終的には速度を取って29mm大径ハードハーフに変更。
ここまでタイヤ径を上げるとMSシャーシでは電池を入れるスペースが干渉するのでタイヤ径にはそこそこ限界を感じますw
この径にするにはローラーステーも直プレステーに変更が必要だし、ワイドトレッド+大径が必然になっちゃいますね。
トルクチューンではなく高回転型なレブチューンとかであればこの逆になってたのかなと思います。。。
これでタイムアタックを車庫コースでしてみましたが、現在MSフレキのガチマシンで20秒前半なのに対し、チューンマシンで22.12まで詰められました。
これならもしかして勝負になるかも?とか思いながら悶々と過ごす1週間。
さて結果はいかに。
ではまた!
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