(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪

それっぽい名前のシステムが完成しました!w

「Variable Roller Pivot」
名前はVRC⇒バリアブルローラーピボット。
それっぽいなーw

製作の変遷ですがVer.1はリジットバンパーで提灯連動だけするものに角度付きアンダーローラーを加えたものでした。

Ver.1
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これはかなり効果があったのですがリジットバンパーなので効く場所を限定したものとなります。
通常コーナーでは触れずLCやエアターン時の大きな力がかかる箇所で効いてくるシステムです。

車体が傾くなど姿勢が崩れたときに大きく作用し、そのため9-8mmローラーの位置関係と力のかかり具合で性能を発揮します。


Ver.2はさらにピボットバンパーと併用したシステムになります。
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ピボットバンパーは後ろ側に可動することで衝撃をいなしますが、そもそもこのバンパーの意味がそれだけではないことが理解出来ているのが大前提です!

実はこのバンパーは後ろ方向、そしてぶらさげ型のピボット先端が上下に動き、さらに捻じれてスラストが抜けるといった三次元的な効果があります。

このピボットバンパーにさらにVer.1の角度付きアンダーローラーシステムを加えます。

すると、力がかかった瞬間に9-8mmローラーが下がりアンダーローラーが触れることになります。
より軽い力できっかけがあれば可動するため安定性が増します。
が、逆にいえば柔らかくするとコーナースピードを落とすことになってしまうので注意です。

上記のVer.1より強力に壁に吸い付きダウンスラストを発揮させます。
テンション調整をミスると常にダウンスラストが効いて激遅マシンとなりますので調整は少しシビアです。



製作に関してですがバンパー構成は簡単に再現できそうです!

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今回は新商品で発売したばかりのスーパーXシャーシ カーボンマルチ強化プレートを使用しました。
いわゆるこれが弓カーボンってやつなんですが、弓って言われて想像するのはフルカウルカーボンだったりしますw
ミニ四駆の難しいところ。

「Xカーボンが買えない!」

そんなあなたに朗報です。
ワイドカーボンでもこの形は作れますのでご安心を。

青森のレーサーじーんさんに教えてもらったマル秘テク。
jinn

jinn2
カーボンマルチワイドステーで完全に同じの作れるのが分かったので一安心ですわ。
じーんさんありがとうございます!

この情報あったのでFRPプレートを大事に保管してました。

今回は新商品開封して使っていきます。

ピボットの先端可動部はカーボンフロントワイドステーを使用して2枚接着。

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接着したらこのような形に切り込んで支点になる部分の穴を3mm拡張します。
はめ込む際に段付きの真鍮スペーサーを入れて固定しますが真鍮の長さの調整で動きのスムーズさとバンパー自体の捻じれやすさ、スラスト抜けのしやすさが変わるので、ここは調整してみてください。

今回のバンパーは吊り下げ型のバンパーになるので高さ合わせがなかなか大変です。
バンパー残しの方法で今回は作ることにしたので新規でユニットを作成してみました。

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なんかの中古セットに入ってたなんかの白いユニットw

あとは組み立ててシャーシにセット。

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スラスト調整はこのように手前のビス穴にロックナットで固定したビスを止め、間のワッシャーの枚数で調整できます。
今回はシャーシに直付けでリジットバンパーとなっています。

これでさらにホエイルのようなオートトラックバンパーの作りにしてしまうと今の自分では3次元すぎて分からないので固定方法をこうしてみました。

アンダーローラーを仕込む場合はバンパーの高さ調整が必要な場合がありますので上記の工程で出たカーボンフロントワイドステーの端材を残しておき、必要な枚数を固定する部分に挟んで高さ調節してみてください。


これで試走してみたんですがいい調子です。

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今までのタイムからかなり更新できましたし、LCでの安定感がダンチ。
ただしアンダーローラーなしのVer.0だと確実にスピードは出ますし、稼働しないVer.1と可動ありのVer.2の使い分けはかなり重要だと感じてます。
ローラー数が増え、さらに接地する個数が増えるためVer.2は可動する代わりにコーナーが遅くなりますのでコーナーで減速させたいときやLC入らないときの奥の手として最高なんではないでしょうか?


一応ですが・・・今回のこのギミック、もちろん自分だけの開発ではなくリアルやツイッター上で関わる方々のいろんなアイディアを自分なりにMIXしたものになります。

こういう情報はうのみにするよりもまず自分で作ってあれこれと確かめながら自分の使いやすい方向に改良していくのがいいわけでそのままやってもなかなか成果は出ません。

私なりにはこんな感じの進化を遂げましたがみなさんが作った時はどんな進化をするのか楽しみです。

ではまた!