こんちゃ!

本日もレブチューン戦に向けてマシンを製作していきます!
前回はノーシステム車をベースにレブチューン車を製作していきました。

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レブチューンはなんと難しいモーターなのか・・・マジ大変。

今の状況は
小径レブがいまいち⇒レブに合わせて大径ナロー⇒
大径ナローカーボンホイール(3スポ)跳ねまくり⇒大径ナローアルミホイールに変更

という流れです。

パワーが無いので行けると思った小径レブではあまり思ったスピードが出なかったのもあって今回は大径ナローを選択しました。
車体が軽いノーシステム車ベースなので大径で十分に加速できたのは収穫ですね!

この状態での走行なのですが安定はしていますが立体が多いとなかなか完走できません。
かなりのスピードが出ているので抑えきるには工夫が必要かも。

特に月末のレブチューン戦はオープンと一緒の立体コースになるはずなので自分のにわかノーシステムだけで闘えるか不安ではあります。
コースも詳細は当日発表という事でしたので経験不足のノーシステム車ではちょっと無理かも。
先日盛岡にしなで走らせた際もバウンシングストレートで跳ねまくってトルクチューンでしか完走出来なかった苦い思い出が・・・。

レイアウトが分からない状態での遠征となりそうなので、ここから少しだけ考えを飛躍させてノーシステム車ベースで制震性を上げたマシンを作っていこうと思います。




アドバンテージとしてノーシステム車の走行を終えているため車体バランスはしっかり取れている。
なので制震ギミックの数や重量は最小限で抑えようと思います。
軽さは残したまま安定性だけを大きく上げる。

そうなるとこうだ!
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ごく簡単なアームで提灯装着させてみました!
(得意の過去使用した端材箱からです)
でも相変わらず4ローラー仕様でもしっかり走ってくれてます!

マスダンもほんの少し追加。
スリムマスダンの小さいものを提灯とリアに装着。

このくらいの味付けでものすごい安定感でてしまうんだから面白い。
ホントすげぇなこの考え方は!と感心してしまいます。

試走してみたらまずまずの安定感増。
元々軽く作っているので大径ナローアルミホイールを装着していてもレブチューンでもかなりスピード出るので安定性を求めた際の選択はこれでちょうどいいかもしれません。

内部的にはギア比は3.7:1がハマった!この辺りで調整かな。

あとは手持ちの「旧レブ」と「レブ2」のどちらを持ってくるかの差で準備していこうかと思います。
てか旧レブって速いんかな?

ではまた〜