こんちゃ!

今回も引き続きVZレブチューン車をいじくりまわしていきます!

VZレブチューン車に大径タイヤを履かせたらどうなるのか?
急に思い立ったので実験です。

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なんか見た目すげぇなw
ボリュームのある大径ローハイトタイヤは直径32mm
マジデカいw
あんまり見たことがないボリューム感に違和感さえ感じます。

ノーシステム車に大径をなぜ思いついたかというときっかけはフラット車なんですよね。
フラット車は速度を追い求める中で超大径タイヤを作っていきますが似たようなことが出来ないかなーと思ったんです。

ただネックなのがタイヤの反動をどう殺すか。

ノーシステムベースの考え方なんですがタイヤは薄く、かつ跳ねにくい素材を使うべきなんですが・・・ホイールに関しては大径のディッシュタイプが歪まないし跳ねなくて一番使えそう。
逆に大径ナローサイズだとアルミホイール以外に歪まないホイールが無いのでこういった選択肢になりました。

タイヤはローフリかなーと考えていたのですがこのローフリもそこそこ貴重で加工に逃げ腰。
で、考えた結果。

大径赤ハードが2セット余ってたので縮みタイヤを製作することにしました!

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パーツクリーナーに漬けこむ!
この縮みタイヤであれば反動を最小限にしてくれるはずです。

今回はカッチカチのグリップ無しタイヤにしたくなかったので夜21時に漬けて飲みに友人の居酒屋に出かけましたw
帰ったのが1時だったので約4時間ほど漬けましたね。

いい感じに酔って帰り、作業開始しましたがあんまりうまく出来なかったので(当たり前だ)、結局次の日の朝に作業開始w

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一応乾かしてホイールに接着して就寝zzz

朝に粗削りして29.5mm程度に整えてから、ハーフ加工をして29.0mmに整えました。
縮みタイヤにしておくと案外削るのが早く楽に出来るのでオススメ。
ハーフタイヤのダミーなんか作るときは縮ませてからの方がガシガシ削れて〇

仕上がった感じはこんな。
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32⇒29mmまで絞りましたがまだ見た目でデカい。

試走してみたら結構速くて、Jさんのレブチューンマシンとタイムが肉薄。
JさんのS2レブマシンが24秒台後半、俺は25.00ちょうどとなかなか好タイムです。

レブチューンのライバルに差を付けておきたいので、アイディアをもう一絞りしたいところ。
じっくり策を考えます。

ではまた!