こんちゃ!

先日のサブカル会議3では速度の他に安定感も欠けてしまったダディです。
VZマシンをもう一度見つめ直すためにメンテナンスを行いました。

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で、発覚したシャーシの変形!!

みなさんお判りいただけるだろうか?

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ペラ受けがべっこりんでいます・・・。
恐らくですが2戦目のレース中に急激な速度低下があって、モーターの問題かなと思っていた減速。
仲間から「抑えて走った?」と言われたほどでしたので、すでにこうなっていた可能性があります・・・。
プロペラシャフトの受けが溶けるほどシャフトのクリアランスはきつくなかったのですが、何が原因だったのかは不明です。

あまりに凹んでしまったのでこの状態でプロペラシャフトを入れると「カチッ」と音がしてハマるのでこれはもう末期w

というわけでシャーシの乗せ換えです。

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今回はJCなどで立派な実績のある方にご教授頂いた方法をテストしてみたかったのでイチからシャーシを組み上げます!

ついでにしばらく放置していたフレキも試したいことが増えたのでいじりました!

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フレキとVZ、このシャーシで11/14のともや杯への参加となったわけですが

フレキはトルクアップできるような改造、そしてVZはよりシンプルに新しい位置出しへとカスタムしたのですが結果、フレキはより蹴り足が強くなり着地後の加速が強すぎてコースアウト多めにw
VZはパワーとスピードのバランスが良くなりましたね~

ちょっと前の自分の駆動位置出しではどちらもスピードは出ているもののトルク感が少なく伸びでは勝てるがコーナーやチューリップで減速気味となっていて悩んでいました・・・。

この方法であればあまり手をかけずに位置出しできるのでスピード重視のセッティングシャーシと使い分けすればいいかもしれませんね~
のちほどブログの何処かで自分の考えたスピード重視の駆動位置出しは公開出来たらと思います。


メンテナンス大事ですね。

ではまた!