こんちゃ!
急に気分を変えてみたくなり、フリードのホイールキャップを黒く塗装。
ちゃんとアルミホイールあるんだけど、とりあえず貰い物の夏タイヤなので消費中なのです。
さすがに9年乗るともうこの車に飽きて来てるので何かしながらうまく気持ちを入れます。
次は白い車に乗りたい欲が最近凄い。
さてミニ四駆、次節に目指すは9/15のレース。
秋田県の運営チーム「MAGNA×MAGNA」による主催レースに新たな形が出来ました。
それが【MAGカップ】!!
ネームドレースとして年間スケジュールを組むという発表がありました。
これは勝ち進んでいればその先にチャンピオン戦なども控えていることを示唆しているのかなと。
一度優勝者には黄金のマグカップが授与されたことがあったのですが、MAGNA×MAGNAが主催するレースというのもあって【MAGカップ】というネーミングがセンスありますね!
これは県内レーサー、県外からの遠征組も欲しいタイトルになって行くのではないでしょうか?
俺も欲しい!(笑)
という訳で今回はエキシビジョンのライトダッシュ戦に向けたマシンを調整してみようと思います。
この戦いに向けてメインは
MA
FMVZ
の2台に任せてしまってもいいかなという感じ。
ライトダッシュ戦においてはメインで使っている
MSフレキ
を改良していこうと思っています。
まずは試しに軽量化、オールプラリン化。
スペック⇒
ライトダッシュ(24500)、24.5mm、超速ギア、車重103g
オールプラリン
状態を換えながら走ってみたんですが、100g切ろうかという重量でフルでプラリン入れると、普通にコーナーで飛んでいきますね。。。
自慢とかいうのではないですが自分のマシンでライトダッシュ24000回転越えてくるモーターを積むと完全にこの仕様ではオーバースピードな気がします。
で、落ち着いたのがこれ⇩
スペック⇒
ライトダッシュ(24500)、24mm、超速ギア、車重110g
フロントアルミ2段、リアプラリン
車重を増してフロントをアルミローラーにしたバージョンが一番安定していました。
プラリンは速いんだけど、ローラー位置などシビアにセッティングしないとウェーブやコーナーワークで普通に飛んじゃうのでミリ単位の調整が必須。
レースユーズを考えるとこんな感じですかね。
自分的な各モーターでの調整方法を羅列してみます。
チューンモーターではトルクチューンが最強ですがオープン車で速度を伸ばすためにはタイヤ径を24mm以上にしていくことがコツになってきます。
とはいえ最強トルクモーターなのでメインマシンに入れただけでもダッシュ系と同じ速度になる場合が多々あります。
逆に小径の場合はアトミックチューンが24mm以下から速くなっていきますが、アトミックは車体が100g程度にならないと上手く速度が出てきません。
レブチューンもまたしかりで車体重量が全体の速度のカギになります。
軽量マシンを走らせるうえでタイヤグリップも重要になってくるのでここは各自でチェックしてみてください。
本記事のライトダッシュマシンについては伸びがあるモーターなので小径タイヤ一択でこれはGTアドバンスなども一緒ですね。
単純にメインマシンにライトダッシュ入れても速く走れないという人は重量、タイヤ径を変更する必要があるのである程度は事前に準備しないと難しいと思います。
普段から100g程度でタイヤ径を絞っていない人であれば戦略的にライトダッシュを使用できますがそういう人もなかなかいないとは思います。
戦略的にというのを詳しく話すと、レースでの最初の1走はライトダッシュで様子見するというやり方。
秋田の某TOPレーサーさんがこの方法をよくやっていますね。
そこから上げて行くという調整なんですが、それは「ライトダッシュを積んでも十分に速いから」なわけで要素は上記の軽さとタイヤ径などの条件が揃っていること。
普通の人が真似しようとしてもただ速度が遅いだけになるのでやはり事前準備が必要だと思う次第です。
さてこの軽量マシンですが、先日のナナラボで走行させてきました。
ライトダッシュでも十分だったし、一個上のハイパーでも十分な速度が出るので良い感じです!
ただマッハと勝負するとなると少し足りない感じがしたのでもう少し工夫が必要そう。
マッハも入れてみましたがそれでも気持ちよく走れるのでMSの108~110gというのは制御しやすさで言えば案外ボーダーラインだったかもしれませんね。
次レースが楽しみです!
ではまた。
急に気分を変えてみたくなり、フリードのホイールキャップを黒く塗装。
ちゃんとアルミホイールあるんだけど、とりあえず貰い物の夏タイヤなので消費中なのです。
さすがに9年乗るともうこの車に飽きて来てるので何かしながらうまく気持ちを入れます。
次は白い車に乗りたい欲が最近凄い。
さてミニ四駆、次節に目指すは9/15のレース。
9月の主催イベントになります。
— MAGNA✖︎MAGNA HONJO【公式】 (@HonjoMagna) August 14, 2024
9月1日 ミニ四駆くらぶHonjo店舗レース
今後チームとして定例化します
9月15日 アクアパルレース(MAGカップ)
オープン、ビギナー、ライトダッシュ限定
今後MAGカップのネームドレースとして年間スケジュール化します
以後の活動に繋げるレース展開を目指します pic.twitter.com/W3TqDtFgU4
秋田県の運営チーム「MAGNA×MAGNA」による主催レースに新たな形が出来ました。
それが【MAGカップ】!!
ネームドレースとして年間スケジュールを組むという発表がありました。
これは勝ち進んでいればその先にチャンピオン戦なども控えていることを示唆しているのかなと。
一度優勝者には黄金のマグカップが授与されたことがあったのですが、MAGNA×MAGNAが主催するレースというのもあって【MAGカップ】というネーミングがセンスありますね!
これは県内レーサー、県外からの遠征組も欲しいタイトルになって行くのではないでしょうか?
俺も欲しい!(笑)
という訳で今回はエキシビジョンのライトダッシュ戦に向けたマシンを調整してみようと思います。
この戦いに向けてメインは
MA
FMVZ
の2台に任せてしまってもいいかなという感じ。
ライトダッシュ戦においてはメインで使っている
MSフレキ
を改良していこうと思っています。
まずは試しに軽量化、オールプラリン化。
スペック⇒
ライトダッシュ(24500)、24.5mm、超速ギア、車重103g
オールプラリン
状態を換えながら走ってみたんですが、100g切ろうかという重量でフルでプラリン入れると、普通にコーナーで飛んでいきますね。。。
自慢とかいうのではないですが自分のマシンでライトダッシュ24000回転越えてくるモーターを積むと完全にこの仕様ではオーバースピードな気がします。
で、落ち着いたのがこれ⇩
スペック⇒
ライトダッシュ(24500)、24mm、超速ギア、車重110g
フロントアルミ2段、リアプラリン
車重を増してフロントをアルミローラーにしたバージョンが一番安定していました。
プラリンは速いんだけど、ローラー位置などシビアにセッティングしないとウェーブやコーナーワークで普通に飛んじゃうのでミリ単位の調整が必須。
レースユーズを考えるとこんな感じですかね。
自分的な各モーターでの調整方法を羅列してみます。
チューンモーターではトルクチューンが最強ですがオープン車で速度を伸ばすためにはタイヤ径を24mm以上にしていくことがコツになってきます。
とはいえ最強トルクモーターなのでメインマシンに入れただけでもダッシュ系と同じ速度になる場合が多々あります。
逆に小径の場合はアトミックチューンが24mm以下から速くなっていきますが、アトミックは車体が100g程度にならないと上手く速度が出てきません。
レブチューンもまたしかりで車体重量が全体の速度のカギになります。
軽量マシンを走らせるうえでタイヤグリップも重要になってくるのでここは各自でチェックしてみてください。
本記事のライトダッシュマシンについては伸びがあるモーターなので小径タイヤ一択でこれはGTアドバンスなども一緒ですね。
単純にメインマシンにライトダッシュ入れても速く走れないという人は重量、タイヤ径を変更する必要があるのである程度は事前に準備しないと難しいと思います。
普段から100g程度でタイヤ径を絞っていない人であれば戦略的にライトダッシュを使用できますがそういう人もなかなかいないとは思います。
戦略的にというのを詳しく話すと、レースでの最初の1走はライトダッシュで様子見するというやり方。
秋田の某TOPレーサーさんがこの方法をよくやっていますね。
そこから上げて行くという調整なんですが、それは「ライトダッシュを積んでも十分に速いから」なわけで要素は上記の軽さとタイヤ径などの条件が揃っていること。
普通の人が真似しようとしてもただ速度が遅いだけになるのでやはり事前準備が必要だと思う次第です。
さてこの軽量マシンですが、先日のナナラボで走行させてきました。
ライトダッシュでも十分だったし、一個上のハイパーでも十分な速度が出るので良い感じです!
ただマッハと勝負するとなると少し足りない感じがしたのでもう少し工夫が必要そう。
マッハも入れてみましたがそれでも気持ちよく走れるのでMSの108~110gというのは制御しやすさで言えば案外ボーダーラインだったかもしれませんね。
次レースが楽しみです!
ではまた。
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